14 December 統率者 EDH 緑のお勧め統率者 このページでは、マジックザギャザリングのフォーマットの1つ 統率者における緑単色のお勧め統率者を記載しています。 ※皆殺しが2~5ターンで起こり得るかなり強めの統率者は緑の字で記載 あとは一方的な個人的感想を少々 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 迷える探求者、梓 / Azusa, Lost but Seeking (2)(G) 伝説のクリーチャー ― 人間・モンク あなたは自分の各ターンに、追加の土地を2枚プレイしてもよい。 1/2 豊富な除去で序盤を凌ぎ、安定したマナ基盤から召喚される大型クリーチャーで場を制圧するランプ系のデッキ。 土地加速は偉大ということを教えてくれる統率者 養育者、マーウィン / Marwyn, the Nurturer (2)(G) 伝説のクリーチャー ― エルフ・ドルイド 他のエルフ(Elf)が1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、養育者、マーウィンの上に+1/+1カウンターを1個置く。 (T):養育者、マーウィンのパワーに等しい点数の(G)を加える。 1/1 《暗黒のマントル》1枚で無限マナが成立してしまう統率者1号 着地したら消そう マナの座、オムナス / Omnath, Locus of Mana (2)(G) 伝説のクリーチャー ― エレメンタル あなたは、ステップやフェイズの終了時に際して未使用の緑のマナを失わない。 マナの座、オムナスは、あなたが持つ未使用の緑のマナ1点につき+1/+1の修整を受ける。 1/1 最近は、《野生の心、セルヴァラ》のお供としてよく見かけるマナ増幅&蓄積装置 放浪の吟遊詩人、イーサーン / Yisan, the Wanderer Bard (2)(G) 伝説のクリーチャー ― 人間・ならず者 (2)(G)(T),放浪の吟遊詩人、イーサーンの上に詩句カウンターを1個置く:あなたのライブラリーから、放浪の吟遊詩人、イーサーンの上に置かれている詩句カウンターの総数に等しい点数で見たマナ・コストを持つクリーチャー・カードを1枚探し、それを戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。 2/3 召喚酔いから醒めたと同時に皆殺しコンボがほぼほぼ成立してしまう統率者。 人権を許してはいけない。誰かが消してくれると思ってもいけない。見かけたら消そう 背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader (1)(G)(G) 伝説のクリーチャー ― エルフ・戦士 (G):他のエルフ1体を対象とし、それを再生する。 (2)(G)(G)(G):あなたがコントロールするエルフ・クリーチャーは、ターン終了時まで+3/+3の修整を受けるとともにトランプルを得る。 2/2 イーサーン、セルヴァラ、マーウィンにおされて埋没してしまった過去の強統率者その1。 爆発力は老いてもなお健在。 野生の心、セルヴァラ / Selvala, Heart of the Wilds (1)(G)(G) 伝説のクリーチャー ― エルフ・スカウト 他のクリーチャーが1体戦場に出るたび、そのパワーがそれ以外の各クリーチャーのパワーよりも大きいなら、それのコントローラーはカードを1枚引いてもよい。 (G)(T):好きな色の組み合わせのマナ(X)点を加える。(X)は、あなたがコントロールするクリーチャーの中の最大のパワーの値に等しい。 2/3 《暗黒のマントル》1枚で無限マナが成立してしまう統率者2号 こいつも着地したら消そう クローサの庇護者シートン / Seton, Krosan Protector (G)(G)(G) 伝説のクリーチャー ― ケンタウルス・ドルイド あなたがコントロールする、アンタップ状態のドルイド1つをタップする:(G)を加える。 2/2 イーサーン、セルヴァラ、マーウィンにおされて埋没してしまった過去の強統率者その2。 1マナドルイドが増えてきたため、上記にシートンを含める4強になる日がくるかもしれない。多分…きっと… 全てを喰らうグロサーマ / Grothama, All-Devouring (3)(G)(G) 伝説のクリーチャー ― ワーム 他のクリーチャーは「このクリーチャーが攻撃するたび、あなたは[これは全てを喰らうグロサーマと格闘を行う]を選んでもよい。」を持つ。 全てを喰らうグロサーマが戦場を離れたとき、各プレイヤーはそれぞれ、そのプレイヤーがコントロールしていた発生源によってこのターンに全てを喰らうグロサーマに与えられたダメージの総量に等しい枚数のカードを引く。 10/8 手がないのに剣やら何やらを装備して殴りかかってくるワーム。 《活力》とセットで戦場に出てくると手が付けられないサイズになる。 アルゴスの庇護者、ティタニア / Titania, Protector of Argoth (3)(G)(G) 伝説のクリーチャー ― エレメンタル アルゴスの庇護者、ティタニアが戦場に出たとき、あなたの墓地にある土地カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。 あなたがコントロールする土地が1つ戦場から墓地に置かれるたび、緑の5/3のエレメンタル・クリーチャー・トークンを1体生成する。 5/3 タイマンで戦うと、《露天鉱床》《不毛の大地》を使いまわされロックを決められながら撲殺されるので、タイマンで戦ってはいけない。絶対にいけない。 原初の飢え、ガルタ / Ghalta, Primal Hunger (10)(G)(G) 伝説のクリーチャー ― エルダー・恐竜 原初の飢え、ガルタを唱えるためのコストは(X)少なくなる。(X)は、あなたがコントロールしているクリーチャーのパワーの合計に等しい。 トランプル 12/12 時間がかかると思いきや、3ターン目ぐらいには着地している大型ジェネラル 《野生の心、セルヴァラ》のお供としてよく見かけるマナ増幅装置2号 基本的に統率者+1枚でコンボが成立してしまう、イーサーン、セルヴァラ、マーウィンが緑単色の統率者では強い部類に入ると思います。 しかも皆殺しにかかるターンが早いというメリットもあります。 ただ、この3人は、ヘイトが非常に高い統率者のため、妨害や除去が飛んでくることは覚悟しておいて下さい。 そのため、着地したと同時に動き出せる状況を作っておく必要があります。 逆に遅いですが、安定感がある統率者は、梓、ティタニアとマナ基盤を土地にしているタイプのデッキだと思います。 受け狙いとしか思われないグロサーマやガルタも、ブロッカーの少ない相手なら統率者ダメージで退場させることができるため侮れません。 特に、3人戦だと、その強さを存分に発揮できる統率者です。 自分のプレイスタイルと遊んでいる環境にあった統率者を皆さんも見つけてみて下さい。 PR